合同会社サンサンキ | 日記 | 立てばシャクヤク座れば牡丹
2012/05/04
立てばシャクヤク座れば牡丹

今日は、早めに町田ボタン園に行きました。
駐車場も、時間が早かったので割と空いてて好きなところに停められた。
歩くこと、7~8分ボタン園の開園時間8時30分だった。すでに、20組ほどの先客
東京ドームより広い敷地に300種、1.600株ものボタンが咲き乱れていた。正に、見頃!
ボタンも、アメリカ、中国、フランス、日本と国際色豊かで色とりどり
シャクヤクは30品種400株とかです。立てばシャクヤクと言うから枝振りの大きいのが
シャクヤクかと思ったら木本性の物がボタンで草本性の物がシャクヤクなんだって!
中国を原産とするボタンは湿気を嫌うから降水量の多い日本ではボタンの根本にシャクヤクを
植える方法が一般的とか?
まあ、名前もハイカラな名前のオンパレード!奥庭もあり、オゾンもいっぱい貰いましたあ~
自由民権の碑と言うのもありまして、ここには自由民権運動に参加した文学者の天才詩人と
言われた北村透谷と三多摩民権運動の最高指導者石坂昌孝の長女、美那子が初めて出会い
民権壮士とは異なった思索型の青年に強い印象を抱いた。
二人は2年後、東京で再開し全生命を賭けた恋愛から結婚へ 透谷文学に大きな影響を
与えたキリスト教入信も、この出会いがあったからだそうです。
今から、130年くらい前の事ですね。
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